エンドユーザー
ドメインを転売するためではなく、事業やプロジェクトで実際に活用するために購入する買い手のこと。
- glossary
エンドユーザーとは、アフターマーケットでの転売を目的とするのではなく、ウェブサイトの構築、ブランドの立ち上げ、あるいはビジネスのアイデンティティ確立のためにドメインを積極的に活用しようとする買い手のことを指す。エンドユーザーは優れたドメイン名から直接的なビジネス価値を得るため、投資家同士の取引価格をはるかに上回るリテール価格を支払う意思を持つことが一般的だ。たとえば、自社製品のローンチに向けてシンプルで記憶に残る .com を必要とするスタートアップは、投資家間での成立価格の10倍を支払うこともある。この価格差こそが、ドメインブローカーが投資家コミュニティ内での売却よりもエンドユーザーの買い手を見つけることに注力する理由である。エンドユーザーはしばしばブランダブルドメイン——既存ブランドとの混同がなく、短くて個性的な名前——や、事業内容を即座に伝えるカテゴリー定義型のキーワードドメインを求める傾向がある。
関連キーワード
- エンドユーザー
- ドメイン購入者
- ドメインの最終用途
- ビジネス用ドメイン
- ドメイン運用
- エンドユーザーとは
- エンドユーザーの意味
- エンドユーザーの定義
執筆・編集メンバー
Namefiは、エンジニア、デザイナー、オペレーション担当者からなるコレクティブです。 オンチェーンドメイン名を手間なく管理できるツールづくりに、ひたむきに取り組んでいます。
Victor Zhouは、デジタルアイデンティティと信頼を専門とするテクノロジー企業の創業者で、 標準仕様のエディターでもあります。Namefiを創業し、Ethereum Improvement Proposalsの 編集に携わっています。以前はGoogle Labsでスマートコントラクトのアーキテクチャ設計を 率いていました。
彼の仕事は、ネーミング、所有権、そして人々がオンラインで自らのアイデンティティを 確立するために使うシステムが交わる場所にあります。だからこそ、名前が個人的な意味、 社会的な認知、デジタルインフラの間をどのように行き来するのかに強い関心を持っています。
Namefiでは、永続的なデジタルアイデンティティとしてのドメインについて編集・執筆して います。名前が所有可能なオンチェーン資産になる仕組み、トークン化が保管と信頼をどう 変えるのか、そして人々がオンラインでアイデンティティを確立するために使うシステムから ネーミングが何を学べるのかを扱っています。
Chie Kudō(工藤 知恵)は、福岡を拠点とする30代の翻訳者です。電機メーカーで ハードウェアQAエンジニアとして製品資料の作成と確認に携わった後、英語と日本語の 間で技術記事や編集記事をローカライズする仕事に転じました。
品質保証で身につけた習慣は、今の仕事にも生きています。用語の一貫性はもちろん、 ブランド名を漢字、かな、ローマ字のどれで表すか、半角と全角をどう使い分けるか、 借用元の英語とは異なる意味を持つ和製英語をどう扱うかといった、日本語組版ならではの 細部を厳しく確認します。小さなベランダ菜園を楽しみ、週末にはボルダリングをします。
Namefiでは、ドメインとネーミングに関する記事を日本語にローカライズしています。 名前がページ上でどう読めるか、そして最初から正しく入力してもらえるかに目を配っています。