EPP
レジストラがレジストリとの間でドメインの登録・管理を行うために使用する標準プロトコル。
- glossary
EPP(Extensible Provisioning Protocol)は、RFC 5730 で定義された XML ベースのコマンドプロトコルであり、レジストラがレジストリとやり取りしてドメイン登録の作成・更新・移管・削除を行う方法を規定している。レジストラが新しいドメイン名を登録したり、更新したり、移管を開始したりするたびに、セキュアな TCP セッションを通じてレジストリの EPP サーバーへ EPP コマンドを送信し、成功の確認またはエラーを示す構造化レスポンスを受け取る。このプロトコルは、外部への移管を承認するための認証コードも伝達し、clientTransferProhibited や serverHold といったドメインの現在の状態を表す EPP ステータスコードも扱う。EPP へのアクセスは厳格に管理されており、認定を受けたレジストラのみが利用できる。エンドユーザーが直接操作することはない。
関連キーワード
- EPP
- Extensible Provisioning Protocol
- ドメイン管理
- レジストリプロトコル
- RFC 5730
- EPPとは
- EPPの意味
- EPPの定義
執筆・編集メンバー
Namefiは、エンジニア、デザイナー、オペレーション担当者からなるコレクティブです。 オンチェーンドメイン名を手間なく管理できるツールづくりに、ひたむきに取り組んでいます。
Victor Zhouは、デジタルアイデンティティと信頼を専門とするテクノロジー企業の創業者で、 標準仕様のエディターでもあります。Namefiを創業し、Ethereum Improvement Proposalsの 編集に携わっています。以前はGoogle Labsでスマートコントラクトのアーキテクチャ設計を 率いていました。
彼の仕事は、ネーミング、所有権、そして人々がオンラインで自らのアイデンティティを 確立するために使うシステムが交わる場所にあります。だからこそ、名前が個人的な意味、 社会的な認知、デジタルインフラの間をどのように行き来するのかに強い関心を持っています。
Namefiでは、永続的なデジタルアイデンティティとしてのドメインについて編集・執筆して います。名前が所有可能なオンチェーン資産になる仕組み、トークン化が保管と信頼をどう 変えるのか、そして人々がオンラインでアイデンティティを確立するために使うシステムから ネーミングが何を学べるのかを扱っています。
Chie Kudō(工藤 知恵)は、福岡を拠点とする30代の翻訳者です。電機メーカーで ハードウェアQAエンジニアとして製品資料の作成と確認に携わった後、英語と日本語の 間で技術記事や編集記事をローカライズする仕事に転じました。
品質保証で身につけた習慣は、今の仕事にも生きています。用語の一貫性はもちろん、 ブランド名を漢字、かな、ローマ字のどれで表すか、半角と全角をどう使い分けるか、 借用元の英語とは異なる意味を持つ和製英語をどう扱うかといった、日本語組版ならではの 細部を厳しく確認します。小さなベランダ菜園を楽しみ、週末にはボルダリングをします。
Namefiでは、ドメインとネーミングに関する記事を日本語にローカライズしています。 名前がページ上でどう読めるか、そして最初から正しく入力してもらえるかに目を配っています。