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レイヤー2

メインのブロックチェーン上に構築され、トランザクションを高速・低コストで処理するネットワーク。EthereumにおけるBaseなどがその例。

Namefi TeamNamefi Team著者Victor ZhouVictor Zhou編集者Chie KudōChie Kudō翻訳者2026年6月22日
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レイヤー2(L2)とは、メインのブロックチェーン(レイヤー1)の外でトランザクションを実行し、圧縮されたプルーフまたはデータを親チェーンに書き戻すネットワークのことである。親チェーンのセキュリティを継承しながら、コストとレイテンシーを大幅に削減できる。主要な設計方式は二つある。オプティミスティックロールアップはトランザクションを有効と見なし、不正証明のチャレンジ期間を設ける方式であり、ZKロールアップはバッチごとに暗号学的な有効性証明を提出する方式である。Base、Optimism、Arbitrum、zkSync はいずれもEthereum上のL2である。処理をL2に移行することでガス手数料を10〜100分の1に削減でき、マイクロトランザクションや高頻度のアセット転送が経済的に成立するようになる。トークン化ドメインに関わる定型的な操作——通常の転送、DNS設定の更新、サブドメインの発行——をL2で実行することで、ユーザーはEthereumメインネットへのアセットの来歴の記録を保ちながら、数ドルではなく数セント単位のコストで操作を行える。L1とL2の間でアセットを移動する必要がある場合は、クロスチェーンブリッジを使用する。

関連キーワード

  • レイヤー2
  • ロールアップ
  • スケーリング
  • オプティミスティックロールアップ
  • ZKロールアップ
  • レイヤー2とは
  • レイヤー2の意味
  • レイヤー2の定義

執筆・編集メンバー

Namefi Team著者
Namefiチーム • Namefi

Namefiは、エンジニア、デザイナー、オペレーション担当者からなるコレクティブです。 オンチェーンドメイン名を手間なく管理できるツールづくりに、ひたむきに取り組んでいます。

Victor Zhou編集者
創業者・標準仕様エディター • Namefi

Victor Zhouは、デジタルアイデンティティと信頼を専門とするテクノロジー企業の創業者で、 標準仕様のエディターでもあります。Namefiを創業し、Ethereum Improvement Proposalsの 編集に携わっています。以前はGoogle Labsでスマートコントラクトのアーキテクチャ設計を 率いていました。

彼の仕事は、ネーミング、所有権、そして人々がオンラインで自らのアイデンティティを 確立するために使うシステムが交わる場所にあります。だからこそ、名前が個人的な意味、 社会的な認知、デジタルインフラの間をどのように行き来するのかに強い関心を持っています。

Namefiでは、永続的なデジタルアイデンティティとしてのドメインについて編集・執筆して います。名前が所有可能なオンチェーン資産になる仕組み、トークン化が保管と信頼をどう 変えるのか、そして人々がオンラインでアイデンティティを確立するために使うシステムから ネーミングが何を学べるのかを扱っています。

Chie Kudō翻訳者
日本語ローカライゼーション翻訳者 • Namefi

Chie Kudō(工藤 知恵)は、福岡を拠点とする30代の翻訳者です。電機メーカーで ハードウェアQAエンジニアとして製品資料の作成と確認に携わった後、英語と日本語の 間で技術記事や編集記事をローカライズする仕事に転じました。

品質保証で身につけた習慣は、今の仕事にも生きています。用語の一貫性はもちろん、 ブランド名を漢字、かな、ローマ字のどれで表すか、半角と全角をどう使い分けるか、 借用元の英語とは異なる意味を持つ和製英語をどう扱うかといった、日本語組版ならではの 細部を厳しく確認します。小さなベランダ菜園を楽しみ、週末にはボルダリングをします。

Namefiでは、ドメインとネーミングに関する記事を日本語にローカライズしています。 名前がページ上でどう読めるか、そして最初から正しく入力してもらえるかに目を配っています。