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UDRP(統一ドメイン名紛争解決方針)

ICANNが定めるドメイン紛争解決のための必須方針。主に商標侵害やサイバースクワッティングの申し立てを、訴訟より迅速かつ低コストで処理する。

Namefi TeamNamefi Team著者Victor ZhouVictor Zhou編集者Chie KudōChie Kudō翻訳者2025年6月30日
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**UDRP(Uniform Domain-Name Dispute-Resolution Policy)**は、ICANNがドメイン名登録に関する紛争——とりわけ商標侵害やサイバースクワッティングが絡む案件——を解決するために設けた必須方針である。UDRPは、商標権者が権利を侵害していると判断するドメイン登録に異議を申し立てる際、訴訟よりも迅速かつ低コストな手段を提供する。ドメインがトークン化されている場合でも、基盤となるDNS登録は引き続きICANNの方針に服するため、UDRP上の義務は通常そのまま適用される。ドメインのトークン化は正当な商標紛争に対する免責をもたらすものではなく、スマートコントラクトはドメインの所有権や管理権に影響を与えうるUDRPの裁定に対応できる設計が求められる場合がある。

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  • UDRP(統一ドメイン名紛争解決方針)の定義

執筆・編集メンバー

Namefi Team著者
Namefiチーム • Namefi

Namefiは、エンジニア、デザイナー、オペレーション担当者からなるコレクティブです。 オンチェーンドメイン名を手間なく管理できるツールづくりに、ひたむきに取り組んでいます。

Victor Zhou編集者
創業者・標準仕様エディター • Namefi

Victor Zhouは、デジタルアイデンティティと信頼を専門とするテクノロジー企業の創業者で、 標準仕様のエディターでもあります。Namefiを創業し、Ethereum Improvement Proposalsの 編集に携わっています。以前はGoogle Labsでスマートコントラクトのアーキテクチャ設計を 率いていました。

彼の仕事は、ネーミング、所有権、そして人々がオンラインで自らのアイデンティティを 確立するために使うシステムが交わる場所にあります。だからこそ、名前が個人的な意味、 社会的な認知、デジタルインフラの間をどのように行き来するのかに強い関心を持っています。

Namefiでは、永続的なデジタルアイデンティティとしてのドメインについて編集・執筆して います。名前が所有可能なオンチェーン資産になる仕組み、トークン化が保管と信頼をどう 変えるのか、そして人々がオンラインでアイデンティティを確立するために使うシステムから ネーミングが何を学べるのかを扱っています。

Chie Kudō翻訳者
日本語ローカライゼーション翻訳者 • Namefi

Chie Kudō(工藤 知恵)は、福岡を拠点とする30代の翻訳者です。電機メーカーで ハードウェアQAエンジニアとして製品資料の作成と確認に携わった後、英語と日本語の 間で技術記事や編集記事をローカライズする仕事に転じました。

品質保証で身につけた習慣は、今の仕事にも生きています。用語の一貫性はもちろん、 ブランド名を漢字、かな、ローマ字のどれで表すか、半角と全角をどう使い分けるか、 借用元の英語とは異なる意味を持つ和製英語をどう扱うかといった、日本語組版ならではの 細部を厳しく確認します。小さなベランダ菜園を楽しみ、週末にはボルダリングをします。

Namefiでは、ドメインとネーミングに関する記事を日本語にローカライズしています。 名前がページ上でどう読めるか、そして最初から正しく入力してもらえるかに目を配っています。